iOS用のペイントソフトProcreateでPhotoshopのネイティブフォーマットPSDをレイヤーを保ったまま読み込むのに以前はDropboxから送っていました。
[blogcard url=”https://www.1001sec.com/murbo/procreate%E3%81%ABdrop-box%E3%81%A7psd%E3%82%92%E9%80%81%E3%82%8B/″]
今はProcreateから読み込むことができるようになりました。どっちでもいいんですが気分の問題で。
絵が無いと説明出来ないので、まず紙などに描きます。これをスキャンして線だけをレイヤーにして他のレイヤーを捨てます。カラーモードはRGBです。黒一色なのでグレースケールなどでも構わないようにみえますが、ProcrateはRGBモード以外を読み込まないのです。
Dropboxに送ります。iPadで見るとこのようになっています。真っ黒です。
それではProcreateからこの画像を読み込みましょう。最初に新規キャンバスを作り、ファイル挿入を選びます。
写真(カメラロール)から読み込む場合は写真を挿入を選びます。写真となっていますが、絵でも同じです。
Dropboxの画面が見えるので、任意の画像を選びます。今回はUchuukid153というデータです。PSDはサムネイルアイコンにならないので複数ある場合はメモ取るなり確認しておいたほうがいいんじゃないかな。
読み込みました。解像度などはそのまま保持しているので対応した解像度でセンターに別レイヤーで入ります。
背景色を隠すとこのように線画だけのレイヤーになっていることが確認できます。
[blogcard url=”https://procreate.art/″]
コメント コメントを追加