DOGLLA005

栄8号(仮名)は全身に武器が内蔵されているという設定なので、それらをノリノリで紹介しているのだ。肩に内蔵してあるのはパラライザーミサイル。肩のハッチが開くと入りそうも無いくらいの大きさと量のミサイルが登場する。おもちゃに…

DOGLLA004

誉三号(仮名)の目から発射するのはスペースビーム。虹色の破壊光線だ。輝く七色の光で怪獣を焼き殺すが虹色は進行方向に対して直交するほうがいいね。描いてから気が付いた。

DOGLLA003

キズナZ(仮名。素敵な名前を募集中)は全身が武器になっている。日本の怪獣特撮などに登場する決戦兵器は前周囲に武装されていることが多い。まるっきり子どもの発想なんだが、映画が子供向けなので仕方が無い。それを踏襲してみた。自…

DOGLLA002

怪獣映画で気になるのは、怪獣が大きく見えるにはどうしたらいいのかということ。 日本で作られた怪獣映画で怪獣が大きく見えるのは、1984年のゴジラ以降で、それでも大きく見えることは少ない。所謂怪獣映画の黄金期と云われていそ…

DOGLLA001

ひまつぶしがどこまで発展できるかな。左手の親指を描き忘れているね。

機械恐竜アイアンサウルス ヴァルゼルヴァ

出来た。時間かかったね。主にチッピングが手間でした。機械恐竜アイアンサウルス ヴァルゼルヴァは、架空のTVアニメ番組、宇宙キッドをせめて架空のTV番組にする企画、「戦え! 宇宙キッド 機械恐竜現る!」に登場する敵メカ怪獣…

DOGLLA000

昭和三十四年、マイカーが流行り出した頃のおだやかな町。山間の道を走る乗用車の遠くが静かに揺れる。その揺れが徐々にぼこぼこと隆起したと共に車に迫ってくる。地面が割れて巨大な生物が現れた。ドリルのように尖った鼻先、兜のような…

CINEMATIC PLANET KAIJU

1964年、新聞社所属のジャーナリストの柿本晴彦は彼女とドライブ中に不思議な現象に出会う。興味を持った柿本は取材を始めるが、社の上層部からの圧力で中断させられる。一方彼女の堀美希は科学者である兄の堀直治の研究を手伝ってい…

怪獣動画は、

怪獣動画は21世紀に白黒テレビを作るようなものと思ってください。意気込みとしては部品すら当時のものを再現するのです。 意味はあるのか?は無いです。 そういう事をするという企画です。 出来るのか? このムービーはイメージで…

怪獣大戦争などを調査中。

短編怪獣映画を製作するにあたって、60年代の東宝怪獣映画を勉強に見ている。主にゴジラシリーズだ。なんで60年代の東宝怪獣映画なのかは監督がこの時代の映画を踏襲した映画にしたいからです。 60年代ですでに宇宙モノの影響があ…