気分転換撮影。

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15050211320実は今回の撮影で腰を悪くしているので、ジョギングがしづらい。そこでウォーキングに切り替えていて、その道すがら花を見かけるので改めてカメラを持って歩いてみた。ちなみに腰は回復しているので来週にはジョギングを再開する。
気が付かなかったが、このようにブロック塀の中にめり込んでいるのかあえて囲んだのか不明な状態の木があった。

若干人の手が入っているように思えるのが却って不気味だ。

これは他所の花。一昨日はまったく咲いていなかった。

これ以上に群生しているが、あんまり綺麗じゃない部分もあるのでこの程度で。

これは別の場所。この前にかなり深い側溝があり、104mm程度では身を乗り出さないと撮れない。よく被写体には自分から寄ってと書いてあるカメラの指南書などがあるが、スタジオとか撮影者が中心になる状況でしかそれはありえないと思う。勿論自分から寄ることは基本だが絶対ではないと思う。むしろ撮影者が世の中の中心であるような認識を持たないことを優先すべきじゃないかな。ドキュメンタリーなんて撮ってるやつは石ころですよ。

赤色は階調がきちんと出ないのであまり好きじゃない。

電柱撮るなら500mm持って行くべきだった。それなりに努めて撮ってみると自分はクローズアップして撮るのが好きらしい。いまのところ寄りたいが寄れないというのが現状。人を撮るなら今のレンズで足りるが、それ以外ではもどかしい部分がある。

別に写真をきちんと撮りたいとか思わないのでどっちでもいいんだが、せっかく撮るならねと思わないでもない。
散歩カメラはコンパクトにとか、レンズは小さめの短焦点でとか言われても、撮りたいものでなく、散歩の荷物が重いのは嫌だという理由にあわせてどうするんだと思う。散歩だろうがロケだろうが撮りたい時に撮れないレンズでどうするんだよ。ベストポジションが車が頻繁に行き交う道路の真ん中だったらどうするんだよ。デカイ側溝があったら側溝にはまるんかよ。

こういったものは他所の土地であることも多い。自分はできるだけ自宅の庭で栽培しているものを撮るようにしているが、そもそも勝手にカメラを向けられて気分の良い人はいない。その上、比較的大きなカメラやレンズであればなおさらだ。
グルメブログなどでも自分はお店の宣伝をしていると自称している場合があるが、そもそも撮影したかどうかではなく、カメラを料理に向けている、もっというと店内でカメラを出している時点でお店にも他の客にも迷惑をかけているのだ。つまり、カメラの存在自体が問題なのだ。てことくらい気付いてね。

そもそも今日は庭のこれを撮る予定だった。

限界まで開くとあまり綺麗でないので、朝方撮りたかったのです。

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