途中経過(塗装中)

3D-COATで塗っている。もうちょっとかっこいい感じで使いこなしているといいのだけど、かなり地味にぺたぺたと塗っている。この絵を見るとかっこよく見えているならば、それはこの写真がかっこよいのだ。 塗り方はプラモのように…

何度目かのスワロウテイルを見ていた。

スワロウテイル(1996年 日本 監督/岩井俊二) イエンタウンという架空の日本のような国の底辺の人たちの話。 そんなに気に入っていないのに原作小説を読み、 絵コンテ漫画も買い、何で必死になってたのか分からない。 作品世…

何度目かの戦艦ポチョムキンを見ていた。

戦艦ポチョムキン(原題Броненосец «Потёмкин»)(1925年 ソビエト 監督/セルゲイ・エイゼンシュテイン) 労働運動の話だった。オデッサの階段と呼ばれるシーンは有名だが、先にオマージュ映画を見ていてい…

何度目かのソナチネを見ていた。

ソナチネ(1993年 日本 監督/北野武) ソナチネをコマネチ!みたいに言うと、面白いかと思ったらそうでもないね。 xxx先生の作品が読めるのはジャンプだけ!くらいに、変な間と妙なアングルの連続を絶妙に繋いでいるのが見れ…

何度目かの双生児 -GEMINI-を見ていた。

双生児 -GEMINI-(1999年 日本 監督/塚本晋也) 双子の話だ。大昔は双子は不吉と云われて、片方を捨てられたのだ。それをモチーフにしている。今でもそうだが、双子が身近にいない人は、双子という事象に強烈なファンタ…

何度目かの馬鹿が戦車でやって来るを見ていた。

馬鹿が戦車でやって来る(1964年 日本 監督/山田洋次) 題は“ばかがたんくでやってくる”と読みます。この映画を見るまで山田洋次さんの監督する映画を毛嫌いしていた。感想は、映画の教科書のような作りで凄く勉強になった。演…

何度目かのロケッティアを見ていた。

ロケッティア(原題The Rocketeer)(1991年 アメリカ 監督/ジョー・ジョンストン) アメリカの秘密兵器ロケットパックをめぐるドイツとの争いに、主人公が巻き込まれて騒動になる話。結果だと思うけど、秘密兵器の…