何度目かのマルサの女を見ていた。

マルサの女(1987年 日本 監督/伊丹十三) 凄くマニュアルっぽいことであっても、エンターテイメントに出来るんだなと思わせて貰えた。2013年だと主人公が強烈に際立っていて、その主人公に見ている人が共感できなければいけ…

何度目かのパプリカを見ていた。

パプリカ(2006年 日本 監督/今敏) スーパー戦隊ものはクライマックスに戦闘シーンがある。その後半で敵怪人は一旦倒される気がするが、どういうことか戦隊の必殺技で巨大化してしまう。戦隊が巨大ロボットに乗り込んで戦うため…

何度目かの黄金の七人を見ていた。

黄金の七人(原題 Sette uomini d’oro)(1965年 イタリア 監督/マルコ・ヴィカリオ) お洒落な泥棒コメディ映画だ。お洒落を泥棒してるんじゃなくて、泥棒コメディ映画を洒落た感じに作っている…