出てくる敵メカ

架空のTVアニメでは第一話に登場するアイアンエイリアンを登場させることにした。昔のロボットアニメだと大量に登場する雑魚キャラだ。ああいったように出来るだけたくさん出したい。で、あのままだと都合が悪い部分もあったのでデザイ…

何度目かのアキレスと亀を見た。

アキレスと亀(2008年 日本 監督/北野武) エド・ウッドだなあと思った。同じテーマを肯定的に撮るか否定的に撮るか、否定的に撮ってもダメなやつをダメといえない優しい感触とダメさ加減。 こういう作家でも売れたら世間は全肯…

昨日カメラ買った

カメラ買った。慣れるまで練習だ。 NDフィルタとマクロレンズが欲しいことが分かった。

何度目かのソナチネを見た。

ソナチネ(1993年 日本 監督/北野武) 尺の半分以上が沖縄で遊んでいるだけ、台詞もごくわずか、何をしているかと問うならば、主人公がどうやって死ぬかを考えているかもしれないということ。 そして死は、チャンバラトリオが釣…

昨日はザクの日

昨日は3月9日でザクの日だったのでザクを描いた。映画を見たときにクロッキーの様なつもりでスケッチをすることに最近しているので、そのついでに描いた。できれば3分以内、2分で描ければいいのだけど、5分かかってるときもある。自…

何度目かのミンボーの女を見た。

ミンボーの女(1992年 日本 監督/伊丹十三) テーマへの着目点が素晴らしく、それが自分の生活の周囲から発見していることも良いなと思います。 柳葉敏郎さん演じる鉄砲玉ですら知的に見えるのは監督自身が反映されているんだろ…

何度目かのア・ホーマンスを見た。

ア・ホーマンス(1986年 日本 監督/松田優作) 全体としてはVシネマみたいで優秀な映画といえないかもしれない。でも役者のエネルギーが物凄く高くて圧倒される。演技を楽しむ映画。これはないんじゃないかという内容を役者の熱…

何度目かの蜘蛛巣城を見た。

蜘蛛巣城(1957年 日本 監督/黒澤明) 物語がシンプルで見やすかった。展開も飽きが来ない。飽きないと言いながら連続で見るのはきついよ。 黒澤映画の時代物は蜘蛛巣城を何度もリメイクしているように感じる。全然違うんだが。…

何度目かの太陽を見た。

太陽(原題/ロシア語原題: Солнце, 英題: The Sun ロシア、イタリア、フランス、スイス 監督/アレクサンドル・ソクーロフ) 天皇陛下をキッチュな感じで優しさと共に演じられていて、好きな感じがする。チョコレ…