近所の神社で左義長をやっているのを知ったので火が上がっているさまを撮りたくて行ってきた。基本的に宗教行事にはパフォーマンス以上の興味を持っていないです。
狛犬とか仏像とか神社とかブログにちょいちょい出てくるので、宗教的に興味があると思われるとがっかりするどころか怒りを覚える人もいるでしょうからまとめて書くと、宗教なんて娯楽が無く、学問や文化が明確に確立していない時代にこれらを一手に引き受けたエンターテイメントであり文化であり、心理的な不安のよりどころになるものであったってことだけですよ。今は宗教に変わるものがたくさんあるので、一々昔ながらに執着する事ないんですよ。てこと。
で、火に関しては自宅で焚き火が出来ない時代になってしまったので、こうやってまとめって火を見る機会がないからありがたいとは思います。
出来るだけ火を大きくとりたかったので、出来るだけ寄る。
めちゃくちゃ熱い。自分が熱いのは我慢すればいいが、カメラが溶けそうだ。
全景はこんな感じ
餅を持参すると焼いてくれる。で、これってお守りみたいなもので、持って帰って食べるんだね。
餅は焼きたてがおいしいのに。代表で焼きに来た人は自分の分だけはその場で食べるって慣習にすればいいのにね。せっかく目の前に焼きたての餅があるのにもったいないよ。
そのほか燃えてる写真はFlickrでどぞ。