何度目かの静かなる決闘を見た。

何度目かの静かなる決闘(1949年 日本 監督/黒澤明)を見た。 昔の映画なので、台詞が硬くて直線的なので古いと感じてしまう。一つずつのシチュエーションはストーリー上刺激的だが映画全体としては単調に感じる。テーマは黒澤的…

何度目かの不思議惑星キン・ザ・ザを見た。

不思議惑星キン・ザ・ザ(原題/Кин-дза-дза!)(1986年 ソビエト連邦 監督/ゲオルギー・ダネリヤ) これを見ているとミラクルペティントを思い出してしまい、あれはパッケージ化されていないようなんだよね。間抜け…

何度目かのクロノスを見た。

クロノス(原題/La invención de Cronos)(1993年 メキシコ 監督/ギレルモ・デル・トロ) 日本で売るために吸血を前面に出したいようだったが、本編はそういう話じゃない。吸血ではあるけども、宗教的な…

何度目かのフランケンシュタインの館を見た。

フランケンシュタインの館(原題/House of Frankenstein)(1944年 アメリカ 監督/アール・C・ケントン) イゴールがぐいぐい出てくる話。狼男も出てくるけど死にたい症候群でどうしたものかと。

何度目かのフランケンシュタインを見た。

フランケンシュタイン(原題/Frankenstein)(1931年 アメリカ 監督/ジェイムズ・ホエール) 一番最初のフランケンシュタインの映画。 これに出てくる怪物のデザインが普遍的過ぎて、公式なものであっても、これ以…

何度目かの王になろうとした男を見た。

王になろうとした男(原題/THE MAN WHO WOULD BE KING)(1975年 アメリカ 監督/ジョン・ヒューストン) 今となっては分かりやすい物語の進行。スタンダードといってしまったほうが楽な気がする。あれ…