何度目かの銀蝶渡り鳥を見た。

銀蝶渡り鳥(Wandering Ginza Butterfly 1972年 日本 監督/山口和彦) 高級Vシネマ。今見るとそういう感想を持ちました。本来は逆なんだろう。なんとなくコメディ感があったり。それも今から見るとな…

何度目かの火を噴く惑星を見た。

火を噴く惑星(原題/Storm Planet)(1962年 ソ連 監督/パヴェル・クルシャントセフ) 謎の乗り物やロボット、宇宙服のデザインと質感が凄く良いと思いましたね。ロケットはそうでもないな。 謎の乗り物はゆっくり…

何度目かの血を吸うカメラを見た。

血を吸うカメラ(原題/Peeping Tom)(1960年 イギリス 監督/マイケル・パウエル) 年代上仕方の無いことだろうけど、邦題がよくない。カメラよりも主人公の病んだ性癖がモチーフの映画なのでこれだと全然視点がが違…

何度目かのエントラップメントを見た。

エントラップメント(原題/Entrapment)(1999年 イギリス、アメリカ、ドイツ 監督/ジョン・アミエル) 分かりやすくて見やすいと思いました。凄く古典だと思ったら、1999年公開で今からすると古いとも新しいとも…

何度目かのダークシティを見た。

ダークシティ(原題/Dark City)(1998年 アメリカ 監督/アレックス・プロヤス) 一つのアイデアが世界にどのように変化と影響をもたらすのかという、映画を続けていていることになった。これはマトリックス三部作の電…

何度目かのアキュムレーター1を見た。

アキュムレーター1(原題/Akumulator 1)(1994年 チェコ 監督/ヤン・スヴィエラーク) 自分の体調がテレビからの電波でおかしくなり、テレビからの電波と格闘する話。 一つのアイデアの設定だけで押し切る展開で…

何度目かの列車に乗った男を見た。

列車に乗った男(原題/L’ Homme du train)(2002年 フランス 監督/パトリス・ルコント) ちょっともやっとした感じを全体に受けたんだけど、おじいちゃんのファンタジーを実写化した部分があり、…

何度目かのICHIを見た。

ICHI(2008年 日本 監督/曽利文彦) 何故、市の殺陣だけスローモーションなのか。何故、間合いが順手の持ち方と同じなのか。逆手だと下から切ったほうが動かしやすいと思うんだけど、何故か留めは上から振りかぶっている。市…