迷いながら、強くなるを読んだ。

迷いながら、強くなる 著者/羽生善治 出版社/三笠書房 (2016/5/21) 羽生さんによる考え方のよりどころを書いた本。 発想の帰結先は巻末に書いてある様に、終わりよければ、すべてよし。 そして道を歩く。が全てです。…

メカニックデザイナーの仕事論を読んだ。

メカニックデザイナーの仕事論 著者/大河原邦男 出版社/光文社 (2015/8/18) あ、また一年位前の発行か。まぁいいや、内容は普遍的なことが多いので発行からすぐ読まなくてもよいと思う。古くなる事じゃないからね。 と…

なぜ時代劇は滅びるのかを読んだ。

なぜ時代劇は滅びるのか 著者/春日太一 出版社/新潮社 (2014/9/16) 若干古い本ですが。 表題の疑問いついては著者の推測でしかないが、かいつまんで言うとプロデューサーが時代から取り残されたこと。 他は結構著者が…

幽霊塔を読んだ

幽霊塔 江戸川乱歩 カラー口絵/宮崎駿 出版社: 岩波書店 発売日: 2015/6/6 この本の価値は表紙と口絵にあります。12ページのカラーでうち4ページは絵コンテです。宮崎駿氏が自分でアニメを作るならという体裁で描か…

心神vsF‐35

心神vsF‐35―空自次世代戦闘機と世界のステルスファイター 出版社: 潮書房光人社 発売日: 2013/06 ステルス機について調べています。ほぼネットで間に合うのだけど、まとめて一覧する事もやったほうがいいんじゃない…

天才 勝新太郎を読んでいました。

天才 勝新太郎 (文春新書) (春日太一 文藝春秋 (2010/01))を読んでいました。 仲代達矢が語ると合わせて読むと、非常に内容が深まると思うね。 読んだら良かった部分は、勝新太郎の映画の作り方を知ることができた事…