カッコーの巣の上で(原題/One Flew Over the Cuckoo’s Nest)(1975年 アメリカ 監督/ミロス・フォアマン) 主人公がわざと揉めるので起きたことが大半なのだが、揉めなければ平和…
タグ: 何度目か見た映画
何度目かではないキングコングを見た。
キングコング
何度目かのESを見た。
es[エス](原題/Das Experiment)(2001年 ドイツ 監督/オリヴァー・ヒルシュビーゲル) 実際にあった実験を元に発想された映画。実際にあったことを元にしていないことに注意。注意するのは誰かと問うならば…
何度目かのドッグヴィルを見た。
ドッグヴィル(原題/Dogville)(2003年 デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド 他 監督/ラース・フォン・トリアー) スタジオに大道具と床に引いた区分けのラインで作られた舞台ですべてが進行する。 …
何度目かのTerminator Salvationを見ていた。
ターミネーター4(原題/Terminator Salvation)(2009年 アメリカ 監督/McG) 未来に起きた、変えられない過去を繋ぐ、始まりの話。 )
何度目かのアキレスと亀を見た。
アキレスと亀(2008年 日本 監督/北野武) エド・ウッドだなあと思った。同じテーマを肯定的に撮るか否定的に撮るか、否定的に撮ってもダメなやつをダメといえない優しい感触とダメさ加減。 こういう作家でも売れたら世間は全肯…
何度目かのソナチネを見た。
ソナチネ(1993年 日本 監督/北野武) 尺の半分以上が沖縄で遊んでいるだけ、台詞もごくわずか、何をしているかと問うならば、主人公がどうやって死ぬかを考えているかもしれないということ。 そして死は、チャンバラトリオが釣…
何度目かのミンボーの女を見た。
ミンボーの女(1992年 日本 監督/伊丹十三) テーマへの着目点が素晴らしく、それが自分の生活の周囲から発見していることも良いなと思います。 柳葉敏郎さん演じる鉄砲玉ですら知的に見えるのは監督自身が反映されているんだろ…
何度目かのア・ホーマンスを見た。
ア・ホーマンス(1986年 日本 監督/松田優作) 全体としてはVシネマみたいで優秀な映画といえないかもしれない。でも役者のエネルギーが物凄く高くて圧倒される。演技を楽しむ映画。これはないんじゃないかという内容を役者の熱…
何度目かの蜘蛛巣城を見た。
蜘蛛巣城(1957年 日本 監督/黒澤明) 物語がシンプルで見やすかった。展開も飽きが来ない。飽きないと言いながら連続で見るのはきついよ。 黒澤映画の時代物は蜘蛛巣城を何度もリメイクしているように感じる。全然違うんだが。…