天才 勝新太郎 (文春新書) (春日太一 文藝春秋 (2010/01))を読んでいました。 仲代達矢が語ると合わせて読むと、非常に内容が深まると思うね。 読んだら良かった部分は、勝新太郎の映画の作り方を知ることができた事…
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仲代達矢が語る 日本映画黄金時代を読んでいました。
仲代達矢が語る 日本映画黄金時代 (PHP新書)(春日太一 PHP研究所 (2013/1/17))を読んでいました。 俳優、仲代達矢の役者人生を振り返る。 比較的あった事を個人の想いを熱く込めずに話されているか、そのよう…
世界の傑作機 (No.97) 「MiG-15 “ファゴット” MiG-17 “フレスコ” 」 を読んだ。
世界の傑作機 (No.97) 「MiG-15 “ファゴット” MiG-17 “フレスコ” 」 文林堂 (2002/11) MiG19とMiG17を間違えていたので改めて学ぶ…
集落の教え100を読んだ。
集落の教え100 原広司 彰国社 (1998/03) 建築や都市設計のコンセプトのようなものを世界の集落とその解説と共に書いた本。 建築などだけでなくものづくりにはヒントになる。 見出しの文が取って出しのようにこなれてい…
関所抜け 江戸の女たちの冒険を読んだ。
関所抜け 江戸の女たちの冒険 金森 敦子 晶文社 (2001/7/25) 江戸時代に旅行をする女はどのように関所を抜けたかなどを当時、旅行した於以登(中年)の旅行出納長的なものなどから観察してく内容。 関所の抜けることは…
空自マニア!と航空自衛隊パーフェクトガイド―最新版 (2007-2008)読んだ。
空自マニア! 出版社/講談社 (2009/9/3) 航空自衛隊パーフェクトガイド―最新版 (2007-2008) 学研/最新版 (2007/08) どちらも今では古いが、おおよそ現行の装備などを知ることが出来る。内容は微…
世界の傑作機 (No.117) 三菱 F-1を読んだ。
世界の傑作機 (No.117) 三菱 F-1 資料探しのついでに全く興味の無い自衛隊の飛行機の本を読んだ。形だけいえばキャノピーから後方にかけてのラインのドン臭さとやたら高い主翼取り付け位置、妙に角ばった胴体など、ちっと…
世界の傑作機No.151 MiG-19ファーマーを読んだよ。
世界の傑作機No.151 MiG-19ファーマー 実はMiG17と勘違いして読んでいた。何故MiG-17なのに双発かと。 後退翼についてや中国によるMiG-19のコピー、殲撃6と強撃5についても解説と写真があり、これを知…
すぐわかる日本の城―歴史・建築・土木・城下町読んだ。
すぐわかる日本の城―歴史・建築・土木・城下町(広島大学文化財学研究室/編集 三浦 正幸/監修 東京美術) 一般的に題名に“すぐわかる”などと入ると直ぐ解ることはなく、大した内容で無いことが多いが、これは直ぐ解ってよかっ…