物事スカッと出来るほうじゃないので、寝ながらどうしようか考えておりまして、知ってる人にオファーなどもしてみましたが、レスポンスが翌日も来なかったので、気の短い僕はiOSアプリで作れるんじゃないか、そうじゃないかと思い始めて起きぬけに手持ちの音楽アプリをいじっていました。調子の悪かったボコーダーアプリが今日に限って上手いこと起動しやがりまして、適当に喋ってピッチなどを変えてみたところ、これでいいじゃないかとなり、一般的にはこのままRECした音声データをPCへ送るなり、iPod Touchを繋ぐなどするのに全然別の作業を始め、すっかり忘れた頃には繋ぐのが面倒になり、Ableton Liveでしゃきっとしない声をRECしてボコーダーをかけたのでした。

マイクを繋ぐのは面倒じゃないのか。作ってあったトラックにオーディオトラックとMIDIトラックを追加して、MIDIキーボードは繋ぐのが面倒だったのでパソコンのキーボードで代用した。普段はMIDIキーボードで作業するんだけど、エフェクトの制御だけでキーを押しっぱなしでよいのでこれで充分なんです。ボコーダー使い方はこちらで書いてた。
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これは自分の健忘録として書いてて、記憶があまり出来ない僕には思ったとおりに役立っている。

で、表題のごとく本当にうだうだやっていたら出来ていたなんてことはなく、iOSアプリやAbleton Liveの練習もしたかったし、SEなりトラックを作るワークフローを自分なりにシミュレーションしつつ、学が無いためについつい感覚で作ってしまいがちなことを出来るだけ理性的論理的に作業したいと思っているのでした。
感性とか言っていられるのは、天才と雑用や経理など含めた雑用やプロデュースなどの世話を焼いてくれる人がいる狂人くらいだ。

iPod Touchで使っているボコーダーはVoice Synth。
何故これかと問うならば、見た目がかっこいいからだ。
リアルタイムにも、サンプリングしてもエフェクトがかけられる。