近所に所謂観光地としての京都みたいな雰囲気にしている区域があり、自転車で走るついでに行って来た。
正直、この通り以外は見た目としては寒い。今日は暑くて死にそうだったが。
もっとあるよ！見所あるよ！と言われる方もいらっしゃるだろうが、建物のバリエーションが少なく、単純に見るものとして引き付ける部分は少ない。なにせこの通りしかないのだ。え、これだけ！？感は否めない。もう通りの高級飲食店に行くしか無いです。そして写真撮ってて感じたのは車の往来が多い。多分日常の範囲内だろうが、観光地であり、この道を環境客が多数歩くことを想定すると次から次へと車がやって来るし、路上駐車もじっくり止まっているように感じる。それはそのはずで、この通りは喫茶店や旅館、みやげ物や以外に公認会計士や建築設計士の事務所などが目に付くのだ。住居もあれば突き当りには材木屋がある。つまり普通に生活し働いている空間なのだ。そりゃ車だってどんどん来るよ。たぶん土日は車を制限しているのだと思いたい。
飲食店などの店内であれば、洒落た雰囲気が表情豊かに楽しめるとは思うけど、外観からは辛いかな。その中で謎の洋風建築物登場。
この建物にこそ現地に解説が欲しかったです。
軽く江戸時代の町人の住まい的なものを直接見たいときは都合が良いかなとは思う。