話の中では、ANONという生体兵器がリミッターを強制解除されて暴走状態になるのが蝙蝠ヘッドということにしている。
ANONは各種状況に対応して変身することが出来る設定でそれぞれの変身した姿を何とかヘッドということにしている。
何とかヘッドのヘッドは、昔のハーレーダビットソンのエンジンお愛称から頂戴している。
横倒しになっているおっさんは、ANONの敵と製造者を兼任している6th エグゼクターという名称に取り合えずしているやつだ。
こういう見かけの悪の組織のボスは東映版のスパイダーマンとかバイオマンとか、よく見かけるよね。まぁいいじゃないすか。
すべての宇宙の生命体を独善的に支配する目的で作られた奴で、一度、大昔に日本にやってきて順調に征服活動を進めていたが、油断して部下に暗殺されそうになり半死半生で地球から撤退した。
要するに織田信長だ。
その後、全身を機械化して復活し侵略活動を再開する。
多くの惑星、生命体を侵略支配したが、唯一の汚点である地球侵略失敗を雪ぐために再び地球に戻ってきた。
しかし、現在の地球環境に自らが適応できないために遠隔でしか行動が出来ない。そこで尖兵を送る。それがANONだった。
てことまでは思いついた。その先も思いついてはいるけど、仕事もしなければいけないのでとりあえずここまでで、そのうち書く。