キワマリ荘という古書店、五っ葉文庫とクリエーターズ SHOP、キワマリギャラリーなどがある、むしろ崩れ荘な所へ行ってきました。
地元のこんな雰囲気の古書店などやや残念な印象があり、良いとは思ってはみたものの、実際はどうか?と不安だったが、在庫の本など大変好みのものがあり、大変良い印象を持ちました。なにより店舗の崩れっぷりが凄まじく、ギャラリースペースが展示物なのかそういう場所なのか渾然一体となっていて面白かったです。行ってもいないが地元の新しく出来た図書館よりずっと興味があったし、行って良かったと思える書店ですね。本に愛情があると全然違う。やっぱり本がある場所は場所じゃなくて本だと思いました。そういえばキワマリ荘も本だけじゃない複合施設ですね。
談話スペースもあって、ちょっと話すつもりが話し込み、他の方も交えてマンガ談義。僕は主に聞いてばかりだった。何せ知らない事が多すぎるうえに、隠された漫画史みたいなことも聞くことが出来て、充実しましたよ。ここで勝手にマンガ夜話やりたいなあ。
帰りの道中にあった理容店モテル。以前、オシャレ美容室という店に遭遇したがそれの理容版である。
本当は山車が入っているが、出来ればロボットが入っていて欲しい倉庫。
犬山の城下町的なところ。人手がなさそうでちょいちょいあるバランスがよろしいが、土日はもっとお客さんいたほうがお店にはいいんだよね。
でも行列の出来てる店もあった。これはだんご焼いてるお店だったかな。
もう一箇所、古書店にも寄ってきた。ここもカオスだった。
昼はキワマリ荘の隣の池田屋で食べたが、一緒に行った方々も含めて誰も写真を撮らず。
お店のおばちゃんが大変ノリの良い方で面白かった。
道中に寄ったモスバーガーでもマンガについていろいろ話して、というか、聞いて、帰宅。大変充実したマンガの日だった。