合体巨艦ヤマトという、すでに宇宙戦艦ヤマトが日本を席巻していたにも拘らず、まるで意識していないようにアオシマ文化教材より発売されていたプラモデルがありました。ヤマトといわれても全く分からないくらいに全部アオシマイズムに貫かれた、ある意味ヤマトなデザイン。
ブリッジが独立したスーパーロボットになっても全く自然です。
とりあえず思い出しながらブリッジだけ描きました。気になったのが頭頂部の赤く丸い物体です。まるで帽子のようなものはなんなのか。分からなかったので思わず調べてしまいましたが、それでも形が把握できなかったので、無視して描きました。
ちょっと仕事をしてしまっているので、怪獣図鑑の作業は滞っています。