一瞬バスったときのこと。

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2017年5月21日にある書き込みをしました。
無料のウェブサービスを使った感想です。そこへのリンクと参考にしたい別のサイトのリンクを貼りました。
するとちょっとだけいつもよりアクセス数が増えました。まぁ、良くある話なので今日だけの話だと思っていました。

具体的な数字は大変恥ずかしい数なので避けますが、普段は孤島のシャッター街のようなサイトです。泣けます。
リンクした先へのアクセスも若干ありました。参考サイトへもほんの少しアクションがあり、最後まで読んでくれているのだなと思いました。(参考サイトは文末にリンクしていました。)

22日。
大幅にアクセス数が増えました。5/21の書き込みだけで三桁になりました。
リンクした先へのアクセスも当然のように増えました。どこまで増えるのかな。

23日。
更に倍になりました。ここへはグーグルからの検索がほぼ100%です。これは数が増えた時から変わりません。検索ワードも同じです。
リンクした先へのアクセスも同様に増加。参考サイトへも当然のように比例して増加。

24日水曜日
孤島サイトが初めて1,000を越えました。
このくらいの数になって初めて数字を意識するんだろうなと思います。
リンクした先へのアクセスは以下の通り。
注目したいのは参考のリンク先も落ちることなくそのまま増加に推移していることです。

25日木曜日
さらに三倍になりました。3,000ですね
リンクした先へのアクセスは1,000行かないですね。

26日金曜日
やや横ばいです。落ち着いてきました土曜日という曜日がどのように作用するのか気になりました。
リンクした先へのアクセスは以下の通り。こちらは微増。

27日土曜日
微増。これを頂点にして以降は減衰します。3,000強でした。
リンクした先へのアクセスはやや増えています。経過から見ると落ち着ていると言えるかもしれません。
ちなみにアクセス数が増えただけで何も変わったことは特にありませんでした。

28日日曜日
この日から減少します。土曜が頂点だったのは曜日が関係するのか、こういうバズッた状態は1週間程度で終息するものなのか、何度か経験しないと分からないですね。
リンクした先へのアクセスは記事のアクセス数に倣って減少です。

29日 月曜日
一気に減少しました。数字としては28日(土)が頂点でしたが、ピークは29日(日)と考えたほうがいいかと思います。
リンクした先へのアクセスも同様に減少

30日火曜日
続けて減少しています。印象としては二割減でしょうか。
リンクした先へのアクセスは以下の通り。アクセス数と比較して減少は穏やかです。

31日水曜日
大きく減って先日の半分程度になりました。
リンクした先へのアクセスもアクセス数に倣って減少しています。

6月1日木曜日
以前と同様ではありませんが変動は落ち付いてきました。
リンクした先へのアクセスも同様

更に2日、3日と減り続け、現在に至っています。そもそも最近アップしている自分の描いた絵とか花の写真でバズッていないので、こうやったら上手くいくみたいなことは分かりませんし、出来ません。偶々書いた他所の人のネットサービスを使った感想なので、あえて言うなら、全然知られていないやつは手前で何をやっても無駄で、他人のやったことにしがみついて感想書いとけばおこぼれにあずかれるという身も蓋もないみじめな状況であると言えるかもしれません。

しかし、そういうことも一つの記事で一週間しか持ちません。この作戦を採用するならば次から次へと他人にやったことにいっちょかみすることなのです。頻繁に更新することは正しいことだと思いますが、なんかね、毎日人のやったことにあれこれ言うのも寂しくなるので、あ、映画の感想は書いたりするなあ。う~ん。あれは新作じゃないとPVには効果ないんだよね。

そうそう、多かった検索キーワードは当然のようにバズッた記事に関するものでした。また、どこから来たかは圧倒的にgoogleでの検索です。Yahoo!じゃないです。
長いものに巻かれるのは寂しくともこちらは孤島のシャッター街。巻かれるしかないです。SEOとしてはgoogle以外は誤差の範囲なので無視してもよいです。
視聴デバイスについては分からないです。今回の内容を鑑みればPCからかと想像しますが。

うちとしては異常に多い数になったので記録として残そうと思いますけど、本来の書きたい内容とは別のことなので、あまりバズっても意味が無いと思いました。どんな記事でも読んでもらえるのはありがたいですがね。本来の書きたいものでなくてもバズったらそこから開けたりするもんじゃないの?とか、なんでもいいからPV増えたらいいじゃんかというのは、バズったことのない人が言うことです。無いです。それはそれです。

広告、イベントなどでコンペがありますが、例え全部採用されなくてもポスターだけでも採用されるかもしれないからがんばれとかいう広告代理店の営業がいましたが、そんなことができる強力なプロデューサーはコンペなんかしなくても仕事できますし、コンセプトがきちんと構築されている企画はポスターだけ別な案を採用することは無いです。

このように、本来そこにあるものとは遠いものが話題になったとしても、特殊な条件が無い限り、それだけでしかないのです。ってことでした。

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