乙姫公園
面白そうなのが近くにあると知ったので行ってみた。近くと言っても車で二時間くらいかかるんだが。
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調べ方が中途半端なので目的地の近くまで行って迷いました。
ほぼ田んぼばかりの場所だったのに迷うとは。
乙姫公園は、日八工業(乙姫公園の道を挟んで隣)の創設者である牧野柳平が作った公園。
稲荷神社から延長する感覚の場所だった。神社と公園の間に細い道があるために雑然として見える。
浦島太郎像は稲荷神社側、乙姫は池というか、どうやら近くの支流らしいが水が澱んでいるところに立っている。
水面が怖い。
リアビュー。
よどみが怖い。
手紙を乙姫ポストに投函すると輪之内町(乙姫公園がある町)の役場のサイトでお返事と共に公開されます。
でかいです。全長10m。
同じ方向、アングルからしか撮っていないのはそこからしか撮れないのだ。かなり草木に囲まれた池にある。
もっと寄って撮ればよかったな。かといって引いていないと大きさが分からないし。
淡墨桜があった。
これは岐阜県本巣市にある淡墨桜の接ぎ木みたいなもの。うちの本当に近くにもあるが、こんなに大きく育った木もあるんだね。
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つっかえ棒があるのが淡墨桜という発想は見方に驕りがある。
さて、浦島太郎。
浦島より波の造形だ。ダサい。側面のディティールは面白いかな。
甲羅が損傷していた。
公園と名がつく割にはくつろげる場所が、あるにはあるんだけど、座るところがあるくらいの雰囲気でした。
パンダの体つきが妙にリアルだった。
鶴は巨大すぎる。
稲荷神社
稲荷神社パートには白馬のコンクリート像が四体いた。
神社にある馬はここだけに関わらず、チンコまで作ってある。
鳥居があった。
稲荷神社なので狛犬の代わりに狐がいるが、龍もいた。
敷地の狭さを反比例するような巨大な龍。
狐とは関連が無いがレイアウトは狐を食べそうな勢い。
後ろから見ると何らか分からないくらいに絡まっている。
向かいの龍は登っている。
絡まり過ぎて灯篭との一体化が激しい。
紫陽花も咲いていた。
額の色がグラデーションになっている。花弁のように見えるものが額。
満開状態はまだ先。
隣の日八工業にさいていたアマリリス。
帰りに見たソーラーアーク。
元々は三洋電機の作った太陽光発電施設。当初は一般公開された博物館的な施設があった。今はPanasonicの私設になっている。
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