ちょっと狛犬が必要だったので撮って来た。狛犬なら何でも良いことはなく、これが良かったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

ビバ！近所！と言うほか無いが、こういうときに田舎は助かる。しかし、本当に狛犬でいいのか疑問はあるが。

今回はそれなりに一枚ずつ手を入れている。トーンカーブで明度や彩度などを調整し、シャープネスも修正し、色も足したり引いたりしている。

やり方はそれぞれ違うが、今回は細かく説明しない。何故かと問うならばいつもとあまりに同じだからだ。よくこういった写真を作るに当たってイメージはあるのかと言われたり言われなかったりだが、あってもなくても写真に合わせてエフェクトを重ねたりトーンカーブで調整するので、テーマが無くてもイメージするものも無くても作れてしまうのだ。それはコンピュータだからではなく、目の前にある画像を見てどうするかだけのことなのであります。見る人にとってはこの作品に対する思い入れなど、あって欲しいのだろうけど、あってもなくても作り込めるし、何とでもなるものだ。

最後の写真はさらにトーンカーブで明度の高い部分を黄色、低い部分が青色になるように調整した画像を重ねている。合成モードは画像に合わせてあったものを選び、不透明度も同様だが、この画像を重ねただけではこのようにならない。他にも重ねているからだ。

 

 

 

 

 

 

 

ということで、こういったことを一枚ずつ作業していくのはあまりに面倒なので、何もせずにそのまま出しているのだった。