寒水仙ですが、小さな花なので発掘したクローズアップレンズをオールドレンズと共に試してみたが、全くよくなかった。レンズの前に虫メガネをつけたほうがましじゃないかw
てなことで、クローズアップレンズなしの135mmオールドレンズ。M42のたくさん出回ってる単焦点レンズ。
やはりは花には向かないようだ。単に焦点距離が遠いってことなんだが。
ここからはいつものズームレンズ。
ネギをドラマチックに撮れんものかと。
やはり専用のレンズは撮っていてストレスが無い。
しかし、近すぎて甘い感じになる。
Low現像というのが何をやるのか実は分かっていなかったのだが、単にトーンカーブやレベル補正をレイヤーなどを駆使して適用するってことなんだね。それはLowじゃなくてもやってたよ。もちろんデータ上破たんのないデータで操作するに越したことは無いが、jpegでも視覚的にはあんま変わらんよ。いや変わる!全然違う!だろう。でもjpegで撮った画像にバンバンカラコレしても、お前をぶっ殺すとかクレーム来たことないよ。
花に限らずお寺などもかなりコントラストがつくので、今更ながらNDフィルタを調達しようかと。
これは赤いテクスチャが欲しかったのでベタを塗るよりいいんじゃないかと思って素材様に撮影。人の目は赤の諧調を判別することが苦手で印刷やモニターでもあまりきれいにグラデーションが認識できないんだよね。