行っていまして。
もう三年くらいブルーインパルスの飛行展示はありませんので、飛行展示に関しては全く期待しておりません。近所に住んでいるのでそれなりに飛んでいるところは見ますし。でもなんでブルーインパルスの飛行展示はやらなくなっちゃったんだろうね。予算か近隣の反対か。でも飛行展示はほかの飛行機でやってるし。
X-2の地上展示があるとのことで、それだけを目的に行きました。さっと行ってさっと帰る感覚ですね。
昭和のたとえだと上野のパンダか名古屋のコアラの展示のように列を作ってゆるい時間限定で見る又は撮影でした。終わりがけには並んでいいるものの、ほぼX-2の近くへ行くまでの距離でしかないくらい。
寄っては行けるが、格納庫の中なので片方からしか見るとはできない。
あんまりかっこよくない。それはカラーリングからの影響もあると思う。
わが社としてはXC-2にも注目している。
XC-2のエンジン
単に形が好きとか航空機に対するロマンとかそういうのは全く無く、宇宙キッドに登場する架空飛行機でこういった巨大で旅客機ではないもののデザインを考えているんだ。まだ宇宙キッドかとげんなりするが、意外と自分では忘れていないし終わってないし、きちんと形にしたいなと思っている。売れないとか自己満足とかそういうもの関係ないんだよ。おまえらは自己満足すらないだろ。
無人機も注目だ。これまでは単独展示だったが、今回はF-15Jにつりさげられていた。
色違いでもバランスとって両翼に
どうやって運用するのか聞けばよかった。
わが社はこういった注意書きにも注目している。
ことさらブルーインパルスの飛行展示に興味があるわけでもなく、自分の作っているものの参考になればと思って足を運んでいるが、イベントとしての花が無いのは明らかで、入場口での手荷物検査など年を追うごとに厳しくなっていて、社会的事情などを体感させてくれる部分もあり、かといって北側のアミューズメント的展示と出店などを見ると方向性を変えてきているのかとも思う。個人的には地上、飛行問わず、一種類でも多くの航空機の展示を望むが、基地としては近隣周辺の住民との柔和策のような面が強いんだろうな。どのようなやり方にしても一般公開してくれるのは、それが税金で運営されていたとしても貴重だ。