映画の話をしようと頑張っているポッドキャスト、映画的惑星。なかなか抜けの良い感じはならないので、頑張るきっかけにタイトルコールを作りました。声は何だか随分と昔からお世話になってしまっている原奈津子さんに土下座してメールでお願いしました。
前にも作り方は書いたけど、おさらいすると、送って貰った音声データを少し無音部分を詰めてボコーダーを薄く入れてディレイかリバーブかかけた。てことで、iPhoneなどでRECしてもらったデータで作ってるんだよ。これでいいのかと問うならばいいのだ。大体どういう音になるか想定していたし、ボコーダーを通すことを予め想定してるのでした。薄くバックに聞こえる音はキーボードで適当に弾いた。効果音もキーボードで適当に弾いたのにエフェクトをかけている。
絵はおまけ。だったけど、15秒では作れなかった。素材の制限もあって絵に音をあわせて編集してしまった。だからポッドキャストのタイトルコールとは少し違っている。おまけバージョンだ。
じゃ、おまけについて書こう。全然映像を作っていなかったので準備体操みたいな感じだ。
風景は撮りに行こうかと思ったら寒かったのでストックを探した。撮ったとしてもスチルを使うつもりだったので写真を選んでいる。雑踏の音も自前のストックから。怪獣はおもちゃを石粉粘土で改造したものを撮影した。今回は手元にある素材だけで作ったことになるね。動画は使ってない。怪獣は固定ポーズなので振り向けない。これがかなりの制限だった。切り抜いてあごだけばらして動くようにしている。あご以外も動いているように見えるが、AfterEffectsで動いているように見せている。
ビルは適当に分割して見えていない部分を少し描き足した。素材が出来たら音に合わせてキーフレームを打って、カラコレして、あ、タイトルは適当に書いた。これも音に合わせてキーフレームを打ってプレビューして出来上がり。
