昨日のバラとか

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仕事で他所の家の庭にどうしたこうしたに遭遇しまして、自宅の庭を改めてザックリ見直しました。見直すと言っても字面通りに改めて見ただけで、改善する行動には出ません。寒いし。
取り敢えず薔薇。赤いバラは黒すぎて形が分からないくらいだったのに、今回は色が黒くなく見やすくなっていた。それとトレードオフするかの如く、綺麗に広がらず玉のようになっていた。これは寒暖の差のタイミングが短すぎることと、隣に植えてある白いバラの性質に似てきているきらいがある。
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隣の白いバラは本来鉢植えのもので、庭に植えてからは綺麗に広がらず、ほぼこのように広がらないまま丸く玉のようになって散ります。
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綺麗に広がるとまさに綺麗だと思うんだが。
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黄色いバラは上手い事開いてくれる。このようになってほしい。
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で、うちの庭。
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庭師などは全く入っていない。隣の家が庭師だが。というのも、親の趣味のサツキやサボテンなどの鉢植えの延長で作っている庭なのだ。だからすごく雑然としている。何かテーマがあることも無い。室内から見てベストなレイアウトとかそういうのも無い。僕も庭にも植物にも全く興味が無いので、雑然としていることくらいしか見えていなかった。あ、興味は無いが、このように庭があるので、世話するのが超面倒くさいことは分かりますし、その面倒が何かくらいはある程度知っています。
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先日の案件では、うちより立派な家で、うちより狭い庭のリノベーション的なことで、凄く高尚なコンセプトなど言われたが、この雑然としたうちの庭より遠いものだった。
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テーマもコンセプトも無いが、四季を通して何らかの花が咲いている。
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なんでしたらネギも育てている。
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雑然とし過ぎて松もある。「も」というのは、松は大きくなると根も大きくなるので始末が大変なのだ。個人レベルでは手が出せないくらいになる。有ればいいものじゃないのだ。
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それでもきちんとした庭から見れば、雑な場所でしかないものだと思うが、屁理屈が無いと成立しない面積よりはましだと思った。

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