東洋発動機A1型とA2型

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とりあえず形を考える為に描いてます。
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第二次世界大戦中に日本の東洋発動機という自動車メーカーが開発した乗用車という設定。A1型はアメリカの自動車メーカーの車をほぼコピーした設計で、ドアは前後で点対称で、コストダウンを計っている。スケッチではリアウィンドウにセンターピラーをつけているが、A2型と逆にしたい。
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A2型。これは戦争末期に開発されたという設定。資源不足を補う為に2ドアで、フロントウィンドウは板ガラスを二枚で構成されてて、センターピラーがある。このような設定のためにリアウィンドウもセンターピラー付きにしたかったのだ。思いつきで描いているので物凄い寸詰まりだが、4ドアとほぼ同じホイールベースにならないといけないね。
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全体の形がA1とA2で違うように見えるのは絵が下手くそだからであることと、まだ迷っている部分があるからだ。色は深みの無いぺったりとした黒がいいのだが、これもただの黒だと立体感を出しづらいので甘えて他の色にしている。てなことで、とりあえず作りたいものを思っているより描いたほうが自分で理解しやすいので描いたスケッチでした。

その前にただトヨダAAをほぼそのまま描いていたもの。
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この頃はビートルみたいなものと思っていたり、4ドアなのに2ドアのつもりで描いてしまっていた。
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これを見てから今描いたものを見直すとフロントグリルが大きすぎるなあ。ただライトは小さいほうが貧相に見えて雰囲気は出ている。

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