昨日の話。
昼はハンバーグ+カレーを食べたが食後に写真を撮る事に気がついたため、空の皿だ。
感想は普通。可もなく不可もなく。しかしカレーとハンバーグというハズレの少ないものを合わせているので、可もなく不可もなくでなくては困るんですが。
店はびっくりドンキーだ。
美味かったんですよ。飛びきりではない。でもとりあえずカレーとハンバーグをとにかく食べたい時に一々美味いとか、一々不味いとか、不味いは困るが。しかしとにかく食べたい時にはありがたい。
ちょっとお試しに出かけたのです。何をお為しかと問うならば、自主的なロケハンでした。
養老サイダー。
超微炭酸で、甘い。たぶんお土産か、旅行先でなければ手を出さないと思われる。
現地には旅館が数件ありそのうちのひとつが猪鍋、牡丹鍋のお店でもあった。撮ることができなかった看板にハンターの店とあり、こういう場合のハンターは比喩であることが多いが、ここはリアルにガチに、マジでハンターの経営する店らしい。
猪の皮が生々しい。その向かいにある旅館。老舗のようだが、高級さよりも重ねた年季がかもし出す不気味さとドラマ性が勝っていると思った。
とりあえず泊まると三年くらい出られそうに無い。んな事はないが。滝までは徒歩が基本だ。しかしリフトもある。看板が味わい深い。楽と共にスリルと恐怖が味わえる。
道中はバランスよく整備されている。しかし崩落もあり倒木もある。
まるであつらえたかのような倒木。
滝まであと少し。
もうすぐ。しかし写真は帰りに撮った。
来ました。養老の滝。でかすぎて入りません。しかし単に水が高高度から大量に落下するだけで神々しく感じる。
下山したら土産物屋のおばばが待ち伏せしていて、まんまと店で休憩させられ、いつの間にか五平餅を食べていた。
みそ味でなく、醤油を基本にしたタレでくるみだったっけ？なんかそんなようなものを合わせたタレで味付けしてあった。これがみそより味が濃く感じで食べやすかった。
ということで、自主ロケハンはお開き。
こういうのって如何に目の前にあるものをネタにしゃべり続けることができるかだね。
