焼印の作り方

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少し前に依頼のあったカステラに焼印を押した感じにして欲しいというのを急いでやったのを発掘したので掲載。案件自体はうまくいかなかった模様。だからココに載せられるんだけどね。
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まずカステラを用意します。このときは実際に焼印が押してある写真だったので焼印を消します。これが消した画像。
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焼印にした画像をモノクロで用意し、適当に位置を合わせます。
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PhotoShopで作業しています。凄く古いバージョンと凄く古いやり方しか知らないので今なら「焼印」ていうプラグインか機能があるのかもしれない。でもこのやり方なら大体の画像を編集するソフトで出来ると思うし、他の事に応用効くと思う。てなことで、エンボスを適用します。パラメーターは臨機応援に調整します。
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エンボスしたレイヤーをぼかして乗せます。ぼかす量も臨機応変に。
焼印で焦げた色は元の焼印の画像を適当に増やして作り、それをエンボスした画像でマスクして乗せています。不透明度を調整しながら馴染ませます。
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同じ焦げた画像で陰になった部分を作ります。マスクはエアブラシなどで自分で描きます。これも臨機応変に陰のように作ります。
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ハイライトも同じ画像を使って作ります。焼印自体のエッジが立ち過ぎるので、エッジに焼印画像をぼかしたものを乗せてエッジを潰します。
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これで出来上がり。まだまだうそ臭いけどもこんな感じになるよ!というには使える程度にはなってると思います。

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