出かけた近所に神社があれば狛犬を撮っているが、気になるものがある。それはこのような馬だ。無塗装のものもあればべったりと塗られているものもある。べったりとは言いたくないが、ただ高低差が極端になったところを境界線として一色で塗っているだけに過ぎない。そこに情緒も神への畏敬の念とか仰々しい感じも何も無い。単にへたくそに塗っただけだ。
さらによせばいいのに彫刻のままに塗ってしまっているので、目があさっての方向へ向いている。馬はこんなに白目がはっきり見えない。気になっているのはやたら大きなことと、このへーんな塗装だ。大昔の江戸時代ならいざ知らず、今ならもうちょっと絵心あるだろう。絵心なくてもこういうのは数学的に缶上げても結構なところまで追い込めると思うんだけどね。
で、チン!チン!はなぜ人型なのか?こういう仕事をする人が、他の仕事で他人に当たりの強いこと言ってるなら罰はお前に当たるね。そもそもなぜわざわざチン!チン!だけがっちり作っちゃってるのか謎だ。ちなみにチン!チン!は伏字だ。