花があれば苔もある。この苔は散歩の道中道端にあった雰囲気がよさそうな苔を一すくいしたものだそうな。種類は何か知らんが育てることに関しては水やったり雑草とったり、世話はそれなりに手間なのだ。
日の当たらない湿気の多い場所に置いておけば勝手に生えるが、鉢には苔以外のものもあるのでそうはいかない、だから手間がかかるのだ。
苔があって良さそうなことを言っているが、このように日光をを遮るように苔があると木の生育には良くない。
鉢の半分苔が無いのは桜(さくらなんだよ)の根のあたりが病気になったので取ったから。
なんにしてもその辺の道端でいい感じを少々拝借したものであり、この前のクソ寒いのに飛騨の山奥まで行って同じような苔を拾ってきたのは何だったんだろうか。まず足元を見ることが大切だなと思ったね。