待ち時間は落書きしてしまう。しかし、鉛筆で描くことが殆どで色までは付けていない。
色はスキャンしてPainterで塗ってるのだ。
これをiPadで描いていれば、落書きをしているその場でカラー化だ。
iPod touchでも描かないことは無いが、それは病院で待ちとかそういうときかな。
で、架空のTVアニメ、宇宙キッドの登場する敵メカだ。サイがどうにも描けないので、また描いた。本当の犀の写真を見ながら描けば一発で犀みたいなものは描けるだろうが、それだと他の敵メカとの整合性が取れなくなるので、できるだけ記憶を素材に描いていくのだ。と言うことは普段からきちんとたくさんものを見ておなかいといけないってことだ。落書きも大変だ。
ムーミンぽさは多少軽減したが、肩の付き方が牛だよな。かといってうっかりするとカバになるし。
これはある研究者が描いた想像図を元に作られた敵メカなので現実の元ネタが無い。
以前に描いたものとは意識して変えてあるが、忘れてしまった部分も多い。全体の雰囲気と色くらいしか覚えていないのだ。そのための自分用の宇宙キッド図鑑だったが、見るのを忘れるという残念な事態になった。
つまり、デザインは流動的でそんなに決めていないのだ。このままだと関節が動かないからね、3DCGにするときは関節は考えないといけない。