市議会を傍聴してきました。
ちょっとだけ政治家の仕事を手伝ったりするので、何も知らないというのは良くないから勉強しようと思って、忘れていなければ傍聴するようにしている。ネットの中継や議事録ではダメかと言えば、ダメですね。僕が知りたいと思うことはフレームの外なんです。
質問していることをが見れればうれしいでは意味が無いんです。議会中に議員たちがどのように立ち振る舞っているか、始まる前、終わった後の動き。こういうこところに本音が出ます。そこを見たい。
と言ってもこの議事堂は傍聴席が議員席の真上の二階にあり、議員たちを見ることがほぼできないのです。身を乗り出せば銭湯の議員席くらいは見れますが。
他、今回も眠かった。眠いのは議事の進め方、話し方、などに理由が大きいかと思った。これらが単調だと辛いです。抑揚は大切だね。
みんなの森って大きめに看板が出ているのに、小さく書いてあるメディアコスモスの方で一般的に呼ばれている。
みんなのXXXというのはこの建物を設計した人のライフワーク的なコンセプトで、かなり大切にしているものじゃなかったかなあ。
著名な人が設計しているというのはこういう部分が大切で、作家性を読み解くこをとしないと設計者が誰であるかは意味がないと思うんだけど。だって、税金使って個人の作品作るんだよ。作品であることに意味が無ければ設計士なんて誰でもいいじゃんか。
