こんなに一つのことで取材することは初めて位にしつこく写真を撮っている。会社に居た頃はこんなことは無かった。そもそも取材なんてしていない。今から思えば程度の低い仕事してたなあ。
参考用の写真を撮るだけではよくなくて、自分できちんと目視することが大切なんだよね。
これがちょいちょい貼ってあった。岐阜市内は信長で盛り上がっているらしい。
ハックされていた。
今回はシーンの背景そのものではなく、部分を知りたかったので、そういう写真を撮っている。
仰ぎ見る感覚も実感しておく。
複数人で作るときは一人でロケハンに行っちゃいけない。少なくとも一人だけで行っておしまいなのはよくない。必ずスタッフ全員か主要スタッフで行くべき。
その場で実感することが作るうえですごく大切。資料写真ならネットでもなんとかなるからね。
建物は思ったのと違う。古い建物ではないが、質感に年季が感じられない。
描いてから改めて現地を見ると思ったより引かないと入らないし、かといって引き過ぎると迫力が無くなってしまう。
思ったより木が無かったり
この辺りは見えないが、あることを認識したいので撮っている。
思ったより視界が開けている。
意外と人通りがある。
破壊されたコンクリート。
ここの正面から撮るのを忘れた。
距離感がつかめない。ここからのほうがカメラの位置としては正解かと思った。自分の中でね。