こういった絵が欲しかったので撮りに行った。すげー遠い。もう着いたら帰りたくなった。
堰の上の橋になってるところを歩いたら本当にすぐに帰りたくなった。怖いばっかり。幅員が一般的な橋より狭く川幅は広いのでより狭く感じ、そこに吹く風も多分大したことがなくてもすごく効果的に感じた。つまり飛ばされそうだったのだ。飛びはしないのにね。
絵は二カットくらいしか要らないし、見た目もネットでわかるが大きさや先に挙げたように怖い感じとか広さとかそういったものを感覚として知っておいた方がいいと持ったのだ。ここだけ知らない場所なのも変だと思ったからね。
現地までが遠すぎてたために道中に興味深いものがあっても寄り道するわけにもいかず、結局ここと木曽三川公園センター程度に寄っただけ。
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併設されている防災資料館アクアプラザながらが大変初期投資が充実しているなと思いました。
映像いっぱいあります。
なにより注目してしまったのはキャラクターが十二分に活用されていること。活用とは違うかな、あちこちの展示物や映像に使われている。ディティールや動きに関してはやや昔の感じは否めないが、こういった施設でこんなに活用されているのは珍しいと思った。
立体物まであった。
外にもいたがこれは手描きだった。
メンテナンスには予算が割かれていないのか、調整中の機械もちょいちょいあり、写真なども色あせている部分もあった。
お金がある!と思ったのはパンフレットの充実度。デザインも過不足ないダサくない。
ダムカードももらった。なんか知らんがやたら「連れ入るのか?」「一人で来たのか?」としきりに二枚目を渡そうとしていた。ごめんけど一人です。
ダムカードはポケモンカードと同じサイズだね。要るか?と言われるとそうでもないが、記念にもらった。
帰りがけにもう少し全景を撮ろうと思ってうろうろしたら遡上の側溝を横から見ることのできる場所があった。案内が殆ど無いので見逃すところだった。
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