建機は以上。クレーンの縮んでるところが見たかっただけなのだ。
こいつは大きさの確認。確か飛行艇の建造技術は日本が他国を抜きん出ているはずだったと思うが、今はどうなんだろう。
今回はジェットエンジンポッドの観察と、レシプロエンジン周りの汚れっぷりの観察。
注意書きの観察だ。特に危険なことは母国語で書いてある。
多分、この書き込みを見る担当部署に合わせているのだろう。別に英語の読めないバカのために日本語で書いてるのではなくてさ。ワールドワイドに見れば、日本語を理解できる人は英語を話せる人よりも圧倒的に少ない。屁理屈だがな。
ここで観察しておきたいのは、ポッド部分の内側の塗装がつや消しになっていること。
古いヘリコプターなので、現行機種がこのような仕様ではないと思うが、何かのネタに。
可動部分は見てそうで見ていないので撮った。
パイロンも取り付ける部分をあまり見かけないので撮った。
エンジン周辺はパネルラインが分かりやすいが、他はそんなに目立たない。
と云う事で、撮ってる時は頻繁にF-4EJやF-15JやF2などが離陸していったのだけど、飛んでる飛行機は撮るよりも音とか飛んでる雰囲気を記憶しておいたほうがいいな。