自分にとって高いめがねを買ってしまったので、努めてメンテナンスするようにしたかったのに全然出来ていなかったので、この機会にと思ってクリーニングしてもらった。ネジなど気をつけていても結構緩む。
その後撮影に行ったが、少々配慮をお願いしたいという状況も一部あったので、確実にそれと分かるようにカメラを持たずにただ聞いているだけという場面もあった。にも関わらず、べつの参加者が写真撮ってfacebookにアップしてしまっていた。ほぼクローズドのページとはいえ、どこからでもコピーは可能なため、僕が配慮している意味がなくなってしまった。こういうことは他でもちょいちょいあって、こういうことするのって善意の人であることが多くて、注意が無意味になることがある。他にもネットの隙間を披露して悦に入るような人も登場したり、若干鬱陶しいこともあったけど、話は毎回興味深く、取材でなくきちんと講義を聴きたいなと思っている。思ってるだけだが。
それにしても仏教アイテムの葬式イメージは強力だ。豪華に見えてもハッピー感が微塵も無い。譲ってもあの世感だ。