FigureはDAWのREASONでおなじみのPropellerhead Softwareの開発したiOS用音楽制作用アプリ。2012年12月1日現在の価格は85円。
アップデート内容は。(FigureのiTInesのページに書いてあった翻訳が面白かったので引用する。)
•ユニバーサル – iPadとiPhone5用に脚色
脚色って何だよー!今現在の新型デバイスに対応したということですね。
•Legatoのノート – その後のアップ/ダウン、リズムホイール上で指を右を描画することによってパターンで結ばノートを作成
何だかさっぱり分かりませんが、これのことのようです。違ったら教えてください。
複数のエフェクトを繋げることが出来るのですが、その効果が良くわからないです。
•すべての機能をオフにします – 1タップでトラック全体をクリア
これまでは長押ししなくてはクリア出来なかったが、ERASE MODEをタップするとトラック毎にCLEARボタンが現れる。
この状態でERASE MODEをタップ。ここはこれまでと同じだ。
各トラックにCLEARボタンが登場する。
TWEAKSでも同様に出来る。
SURE?と聞かれるので、「消したいからタップしたんすよー!」という意気込みでなくてもタップすると作ったトラックやエフェクトがクリアされます。
•VUメーター
MIXの各トラックにオーバーレイするように追加されました。
ビョンビョン伸びますけど、ピークは赤くならないです。
•新しい翻訳(ロシア語、中国語)
翻訳というのはUIの表示言語をどうするかということだと思われます。これが英語から日本語固定になり、大変残念に思っていたのでこれは良い改善だ。英語や日本語以外も選べるので、ポルトガル語などにして困ってみるのも哲学的がいいかもしれないぞ。なんてな。
設定はFigure内部ではなく、設定アプリから変更だ。
Languregeをタップすると、言語のリストが表示されるのでここから選択だ。
ということで、気軽にトラック製作が出来ることには変わりは無いのでみんな使ってみるといいよ。