遅まきながらAR（拡張現実）について調べている。
iOSデバイスなどで3DCGオブジェクトが見れたらいいんじゃないかと、やっぱり思ったからだ。やっぱりなのは以前にこういうのは面白いなと思ったが、面倒くさくなっていたのだった。もう一つやっぱりなのは、使いたい案件が出来たからだ。
Junaio (ジュナイオ)は拡張現実のためのiOS用ブラウザなど。無料。

Android版もある。

これで見れるものを作るにはmetaioCreatorが必要だ。Mac版とWindows版がある。全ての機能を使うには有料だが、お試し程度に使うなら無料だ。ここで登録してhttp://dev.junaio.com/ログインしてからmetaioCreatorをDL出来る。SDKもあると便利だが、僕はmetaioCreatorだけで間に合うことが後から分かった。何故ならば3DCGソフトを既に持っているからだ。

Junaio の使い方、つまり、ARを見ることについてはあちこちのサイトでJunaioのキャラクター、メタイオマンを表示させているのでそちらを見て欲しいといいつつ、見なくても使い方はアプリに入っている。正直メタイオマンを表示させてばかりなので、多分Junaioの紹介をしている人の殆どがARにもJunaioにも興味ないんだろうな。がっかりだよ。

さて、そうは言っても最初から表示させる素材が揃っていることはまれなので、とりあえず2Dデータを表示させてみた。あ、まれな最初から表示させる素材を自前で用意しているのだ。

いろいろあって、出来た。が、表示した画像が目茶苦茶小さい。マーカーより小さい。ここは調整可能だと思いたいがとりあえず表示できた。ある意味凄く簡単。複雑なことがしたかったらフルバージョンを購入すればいい。金が解決してくれる。しかし僕には金が無い。解決せずか、ダメじゃないか。

ここまでやって明日は3DCGでチャレンジだ！といって次の日になったらパソコンが全然起動しないんでやんの。どうなってんだ。寒さに弱すぎるため、動かない間は他の用事や宇宙キッドを作っていました。それで日記も更新していなかったのだった。で、今動いたのですかさず書いているのです。

しかし、3DCGの表示する作業には届かずなので、また後日追加します。