OBS(Open Broadcaster Software)をインストールした。

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Open Broadcaster Software(OBS)をubuntu 17.04へインストールした。OBSというのはネットの生配信用のソフトウェア。Windows、MacOS、Linux版がある。なんどかUbuntuマシンへインストールを試みていたが失敗の連続で面倒臭くなってきたのでとりあえずWindowsマシンへインストールしてお試ししてみた。
インストールガイドをネットで探してもWindows版のOBSの使い方のみで、それもニコ動のゲーム実況だったので、殆ど参考にならず、Youtubeでインストールしている実況をしているユーザーがいるようなので見てみると、こちらも生煮えのような状況でちっともわかんないの。説明下手糞w
てなことをやっていうちにUbuntuを17.04にアップグレードしてしまい、もう面倒だし、やらなくていいか。と思ったら英文のインストールガイドでまともそうなのがあったので、自動翻訳と並べて参考といういよりそのままやってみたら、またできず、再度公式ページのインストール手順通りにやってみたらどうやらインストールできた模様。成功したかどうか分かりづらいんだよね。
で、インストール手順。
まずOBS Studio(というのが本当の名前)のサイトへ行きます。
[blogcard url=”https://obsproject.com/″]
インストールしたいのはUbuntuなのでLinuxを選択します。
[blogcard url=”https://github.com/jp9000/obs-studio/wiki/Install-Instructions#linux″]
Linux Install DirectionsのUbuntu Installationを参照します。まずFFmpegをインストールします。
今は17.04なのでFor Ubuntu 15.04 and following versionsの
sudo apt-get install ffmpeg
をコピーして端末へペーストします。
その後、以下をコピーして端末へペーストして実行。
sudo add-apt-repository ppa:obsproject/obs-studio
sudo apt-get update && sudo apt-get install obs-studio

コマンドが微妙に違うがこちらも参考にしてたね。
[blogcard url=”http://sourcedigit.com/20379-install-open-broadcaster-software-obs-studio-in-ubuntu-16-04/″]

画面上に何も変化がないのでDashからOBSを検索して起動、やっと起動した。待ちに待ったよw
次に起動するときに面倒なのですかさずランチャーへ登録。

それではお試し配信だ。とりあえず絵だけ出している。

静止画をドラッグしてみると思ったより追従するし、画質もよかった。大昔USTやってた時と大きな差だ。RECも削除されないので未だにUSTの人はYoutubeかニコ動へ引っ越した方がいいね。
動画はサイズが大きいとカクつく。これはストリーミングだからなのか、送り出しのマシンパワーが低いからか不明だ。OBSで縮小表示(といっても難しくなく単に四隅をドラッグするだけだ)するとオリジナルと同じように滑らかに動く。カメラはどうしようかね。USB接続できる機材を持っていないのでどうしていいものやら。昔懐かしいRCAからUSB接続で映像をPCに流せれば多少何とかなるんだが。

Youtubeでライブ配信する場合は設定のストリームキーを自分のYoutubeのアカウントからコピーすればとりあえず配信できます。
よりよい配信のためのあれこれはやりながら覚えるか調べよう。
そのうち音の配信お試しもやります。

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