自宅で発掘したので。
Super TAKUMAR 28mm f3.5
フィルター径58mm
前期型のようだ。
ファインダーが暗くてよく分からん。取り敢えず撮って設定を修正を繰り返す。
思った様にピントが合わない。
みょうに甘い画質になる。
広角気味なので画面は広い。が、やっぱりピントが合わせづらい。
焦点距離が長いのであまり近くにものがあると汚い感じでボケる。もともとこういうものなんだろうが、
花を撮るにはこのくらいしか近づけないのであまり向いていないなあ。
Super Takumar 55mm f1.8
このレンズで撮ったものは以前にも載せている。フレーム内に関しては確かに見たままで、標準というくらいに普通なんだが、感覚としては狭い感じがする。
いつものキヤノンのズームレンズ。
寄れて、ファインダーでもライブビューでも確認できるのはストレスが無い。
Super-Multi-Coated Takumar 135mm f3.5
フィルター径49mm
どれも大量に生産されたレンズ。中古屋などではよく見かけるものだと思うし、自宅に死蔵している人は多いのでは?
日を改めて撮ったので場所も違います。
おしっこしたくなったので早めに切り上げて帰りました。
被写体との距離感がつかみにくい。
レンズを変えた栞のつもりで撮ったが、思ったより上手いこと撮れちゃった。自分の感覚より引き気味で撮ると思ったような距離で撮れる。画角は好みでも被写体に寄れないのが残念。なにより予想以上に綺麗に撮れたよ。
どれもM42マウントの変換で6Dに取り付けています。
Pentax SV
小型軽量の廉価機で大量に出回っているカメラだ。っていうとなんだか寂しいなあw
普通のカメラです。ただリファレンスというものでもなさそうで、なにせ露出計が無いですし、コールドシューすらないです。
標準レンズが最初からついている。今のキットレンズ的なことか。
それに135mm望遠と、35mm広角を買い足すらしい。
露出計が無いので後からつけるのだ。ペンタックスメーターというもの。