頭を丸めると反省しているなら、ハゲのおっさんは死ぬまで反省している。終わることのない反省だ。
山に篭って修行するのも今となっては市街地でただ普通に生活するだけがとても厳しくなっていて、むしろ金を払っているとは言え、他人にスケジュールを作ってもらえて、一定期間食事の心配をしてなくて良いならそれは普段の生活より楽では無いのか?修行になっているのか?スマホが使えない、テレビがない程度は、自ら無しにすればよいだけではないか?スキンヘッドにするのも修行の一環なら先に挙げたようにハゲのおっさんは一生修行だ。しかも終わらない。

それ、本当に修行ですか?やった気になっていませんか?食事抜くだけならだれでもどこでもできますよ。大昔に全然知らないおっさんが作った歌を暗記するなら、それは秋元康の曲を暗記するのと大差ないですよ。と思いました。なにせ今はただ生活するだけがとても大変。あえて修行というなら今持っている学歴や資格を剥奪されて普通に生活するですかね。
