フィーバー柳橋という、クリエイターのフリースペースみたいな(あくまでも、みたいな)場所でイラストレーターのやしろさんの主催でクロッキー会があったので行ってきました。
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レベルは高いが敷居は低いと勝手に思い込んでいきましたよ。いろんな立場の方々が参加して話を聞けるだけでもよかった。
反省点は山盛りで、しゃべり過ぎなので今度は司会を担当したいと思いました。全然描けていないので毎日練習しないといけないね。手でいいから30秒クロッキーやるべきだな。イーゼル無しで左手でスケッチブックを少し斜めにキープしていたので左手が滅茶苦茶痛い。自宅でクロッキーでもイーゼルはあったほうがいいな。左手が痛いのはあまりに余分だ。
休憩タイムにモデルさんと話したり、筋肉の付き方を触れたのは良かった。これは一般的なクロッキー会などでは無いのでは?と思ったり。見ているだけでなんだか分からない立体物をトレースするように描くことと、筋肉の動きや骨の位置など実感して描くことはまるで違うのだった。
多分、いろんなイベントで最近では一番充実していた。クロッキーはいいね。
写真やモニターで見たものを描くことが多くなると現実にあるものを見て描くことがすごくやりづらくなる。これは良くないと思ったタイミングで参加したんですね。仕事で描くだけならデッサンとかきちんとできていなくてもクライアントからOKの出るものが作られれば、まあ、いいんですよ。気持ちとしては嫌な気分したので、出不精なのにわざわざ寒い二月に無理やり出かけて正解でした。
ただ、現地に着く前に東急ハンズに行ってしまい、文具売り場でボールペンとかシャーペンとか万年筆とか眺めていて時間がどんどん過ぎて行ってしまいました。文具見ていれば半日くらいは暇つぶしできます。
電車を降りたら目の前にKILLERがいました。