仕事が落ち着いてきたので自作のライカリール（leicareel）を作る。ライカリールと云うのはビデオコンテで、あえてライカリールと呼んでいるのは、映画を作っている雰囲気を出来るだけ作ろうとしているのです。
一人で作るときは字コンテ、カットを大雑把に描く、それを並べてライカリールを作る、絵コンテに起こすの順で作っています。尺が短いことと、ストップウォッチでタイミングを計るより実際にタイムラインに並べたほうが感覚で理解しやすくて、そのまま反映できるからです。とはいってもタイムラインに並べるときに台詞や擬音を言ってストップウォッチで計ってますが。仕事や複数人で作るときはこれだとチェックや追加修正がやりづらいので、ライカリールを作るなら絵コンテ切ってからのほうが良いです。
実は既にライカリールは作ってあって、時間が開いてしまったのをきっかけに追加修正してしまったので、全面的に直しているのです。しばらく見ていないタイムラインは馴染めなくなって面倒でしたが、作業していくうちに慣れて来ました。
ストップウオッチはiOSアプリのWariKenを使っています。
他にも有料できちんとしたのがあるけど、たまにしか使わないと思ったのでこれくらいの機能で充分です。もっと使うなら他の多機能なものを選ぼう。
