ライブ撮ったときのDVDビデオのパッケージ

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画像が以前のサイトに使ったままなので背景と整合性が取れていないがご容赦いただきたい。

昔、地元のロックバンドなどのライブを撮っていて、完成したらネットにアップして、バンドにはDVDビデオに焼いてあげていた。
そのときに映像素材などを使ってジャケットも作っていたのだ。何も感想が無かったので多分好評ではなかったのだろう。自分では練習のつもりで作っていた。

muesick_DVDこれは曲名を表示するシーンで使ったCGを使っている。さきに完成したらと書いたのは、ビデオは単純に撮っただけではなく、20分のステージを撮影し、そのから一曲をバンドに選んで貰い、その曲に合わせて20分の素材を編集しているのだ。見た印象としては一曲を演奏しているように見える。音に関してはエアーとPAからの2MIXをRECしてMAで混ぜている。だから音質や臨場感はともかく、バランスは良くない。なにせ一人で現場なので諦めている部分がかなりあるのだ。
この映像に関してはどこかの音楽誌のおまけDVDに入ってたらしい。

wave02DVD名古屋でライブイベントがあり、四回か五回くらい継続してたと思う。そのうちの二回目を撮影した映像をまとめたときのパッケージ。
ダンボールを撮影して出来るだけダンボールに印刷してあるような雰囲気にしている。

chinapopDVD

 

パッケージに関しては練習のつもりでもあったのでできるだけバリエーションをつければよかったのに、単なる手癖になってしまったときもある。

junky_2cover

 

 

 

これは勝手にバンドのMVを撮ることをやっていたときのものだ。
たまたま音源が無かったので自分たちでRECもやってしまおうと、レコーディングしたときもビデオを撮っていた。このジャケットは音源製作中の途中経過をCD-Rに焼いたとき用のだったと思う。これ以外にも作ってたので。
理由を忘れたがとにかく12cmのディスクが入るときはカバーデザインを闇雲にしていたのだ。

sunsunsun_fixDVD
これはライブを撮ることをやっていた最後のほうだったと思う。チケットかフライヤーをステージから撒いたのだけど、あんまり飛ばなかったんだよね。こういうのは後ろから風を送るとか工夫がいるね。
それでもなんとか雰囲気が出てるカットを切り出した。
バンド名がパッケージの表から裏へ跨いでいるのは、気分はもう戦争のカバーの真似だ。あれは絵もかっこいいからね。

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