あまりたくさん撮っても使わないので、使いそうな箇所を想定して撮っている。ほかにも撮ったほうが良さそうな件もあったが、迷いが出たので止めた。
取材先の近くに衣料品の問屋街があるのだが、そこにはこういった張り紙が出ていた。
文体とか単語とかレトロで味わい深いと取るか、時間の止まった冴えないものと取るか、自分としてはダメ感がぶわんぶわん出ていて嫌だなあと思う。フィクションのネタとしてはいいかもしれないな。ダメなものとしてね。
向かいにはこの看板
これもレトロで素敵と取るか、何かが終わっていると取るか。
こうやって更地になっていくと、以前どんな建物が建っていたか忘れちゃうね。