地元の市立科学館が確か所謂昭和状態だったことを思い出して、とりあえず自転車で行ってみた。
そんなに近くも無いのに自転車で移動してしまった為に物凄く疲れました。お尻が痛い。
とりあえずな為に場所もはっきり分からず、なんとなく南方向へ移動しておりまして、ややずれて移動していたので若干迷いました。そして到着したらこの体たらく。全然昭和じゃないし、科学な館をかもし出す雰囲気も無く、普通の公営施設の建物でした。次に建て直す時は外観を科学館だと分かりやすくしてほしい。
トイレを借りようとロビーまで入ったら受付の人が何か本らしきものを読みながら肩たたき風のもので肩をマッサージしていた。科学汁が一切無い風景だった。
下見をしなかったのが悪かったが、それでもこの収穫の無さは残念でならず、その辺の木を撮ってきた。切り抜いて使おう。
帰りに神社を発見したので狛犬を採取。
いつもは吽(口を閉じているほう)に子どもがいるのに、ここは阿(口を開いているほう)にいた。
吽側が何だか物足りない感じがする。
昭和三年製らしい。
全体に四角い石から彫った感じが残っている。
ただ子どものいる側が逆だっただけなんだが、久しぶりに発見した満足感のあった狛犬だった。