戦え!宇宙キッド 機械恐竜現る!は全然現れないまま、見かけ上のんびり進行しております。
とはいえ、科学館自体は出来ているのです。停滞しているのはその周辺です。
まだ単に建物を作っただけで、シーンの為の仕込みは全然なのです。
主に木ですね。どうやって手抜きして見栄えがするやり方が見つからず、書割を並べたりしたものの、良いんだが悪いんだか。
花壇もあるのでざっと分かる程度で勘弁して貰いたい。ディティールを作りこんだりリアルにしたりはやろうと思えばいくらでも出来るけども、ウチではデータが大きいと全く動かないので、妥協点を探る事も大切になってくる。何をしているかと問うならば、毎日妥協をしていると言うべきだろう。
俯瞰して、このくらいの解像度とダイナミックレンジだとそれなりに出来ているように見える。てことはこの状態を再現すればいいのか。
かなり暗いけど日差しを思うと日常でもこのくらい陰は潰れているときはある。
画角もかなり広角にしないと画面に入らないなあ。人の目はかなり適当に望遠と広角を混在させているんだね。
上から俯瞰すると自分で作っていても新鮮だ。
ライトが一発明るすぎて地面が常に発光しているようになっていたので設定を修正しよう。
科学館から見た目。木も気になるが、高架も気になる。周囲の建物も作りこまないと結構ばれるな。
間が持たないのでスペースシャトルの模型を置くことにする。フルサイズは大きすぎるので半分か三分の一スケールで制作予定。
ちなみにこの形は完全に勝手に考えたものではなく、X-20をパクっているわけでもなく、個人的に思い出になっている実際に計画されていたスペースシャトルをネタにしている。どこの?かは、気が向いたら書く。
テクスチャはまた今度。
ということで、戦え!宇宙キッド機械恐竜現る!の予習に、宇宙キッドの全話あらすじと敵メカ怪獣を3DCGイラストの載った宇宙キッド怪獣図鑑をどぞ。
アマゾンKDPにて全三巻、各巻200円で発売中。