集落の教え100を読んだ。

投稿日:

集落の教え100
原広司
彰国社 (1998/03)

建築や都市設計のコンセプトのようなものを世界の集落とその解説と共に書いた本。
建築などだけでなくものづくりにはヒントになる。
見出しの文が取って出しのようにこなれていないと思った。それは同じ単語を重ねたり、まとめるはずの文をだらしなくして言う点だ。荒っぽく言うとおっさん臭い。自分でさらにまとめていくものだと思えば、ぱっと見えてくるものだあると思った。
うっかり手に取った本だったけど、良書に出会えたと思った。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です