デジタルサイネージを調べていた

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デジタルサイネージを調べていたのは今年の一月下旬だったか。
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それからただぼちぼちそのへんで見かけたら観察する程度で、今も続行中。そろそろ動かないとね。

で、まだ観察中で今回は屋内の小型のもの。DIYショップなどで各ジャンルかメーカごとに設置されているやーつ。
amixのこれや、
[blogcard url=”http://amix.jp/product/index.html″]
impactTVかな。
[blogcard url=”http://impacttv.co.jp/″]
amixのほうはサイトを見るとやや胡散臭い感じが。
impactTVは専門的にやっているようで、電子POPっていってるね。実際そんな感じ。スタンドアロンでも使えるし、ネットから交信することも可能。店舗に出向くのも営業って考えるとあえてスタンドアロンでSDカードを入れ替えにくるって事もあるだろうね。
流れているのは商品のVPがメインで中にはタッチパネルを操作させるタイプもあった。インタラクティブで双方向でいい気がする。でも操作してくれる人は、多分もう買う予定の人だと思う。そんなに流して見てるお客さんはそこまでしてくれない。なんといっても商品は目の前にあるからね。映像で見れる範囲はネットで調べてきていると思う。店頭で見たいのは実物だ。映像は送り手の希望を等速で見せるので、量が多いと受け手はげんなりするし待ってくれない。だから15秒とか30秒なんだよね。言いたい事を前に持ってくるとか。特に看板として見せるなら溜めてドヤ顔はきつい。

で、これどうかというと、微妙ではあるが、印刷の看板よりこっちが主流になっていく感覚はあった。巨大なPOPならまだまだと言いたいが、それも雑ではあるが、17インチ程度のTVを使ってDVDビデオをループさせていたので、時間の問題だよね。印刷ももちろん無くなりはしないけど、花形はこっちだろう。

自分で配信したり、今回やりそう(やれそう)なのは一発でかいのがひとつ、小型のハードで各店舗に配置かな。
でも本当に個人的には、まずネットで配信できる映像を作ってYouTubeあたりにアップしてプレイリストを作り、そのプレイリストをどこでも見れる状態にするってことだろうな。正直ハードウェアに一生懸命になるには大きな予算が必要だ。他所から買ってる状況では負けるし、買ってやるならこの案件は結構低いプライオリティだと思う。

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