あ～、猿蟹合戦のサルに相当するのがフランスなんだよ。そう見えないのは視点の問題で。でも猿蟹合戦じゃない立場なら、サルもいい奴で友達だと悪くいえないじゃん。
で、これがいじめだといじめられるほうにも理由があるとか言われて、いじめられた奴の立場は全然無くなるじゃん。でもフランスはテロにあうのは理由があるとかいって全面的にぼこぼこにされたりしないじゃん。
もう始まった流れの中ではどちらが良いも悪いも言えない状況で、どちらかを可哀想とか断定するのは言えないなあ。テロはダメだ。戦争もダメです。これは大前提。もちろんそこで亡くなった方は気の毒であり、追悼の気持ちはありますよ。分けて考えなくちゃならないことがあるんじゃないかと。
ということで、ミラージュシリーズの写真をググっております。
上の写真はフランスキャラメルのケースと大昔のフジミ製ミラージュIII Rの箱。絵は高荷義之先生。
