ぼけっと見てたTVで子どもに熱心に相撲などさせている家族がやってて、食事が汚くて嫌だなとも思った。相撲が強いだけは粗暴なだけだよ。心技体が聞いて呆れる。
TLで会議で椅子を元に戻すのが仕事のできる人に多い的なことが流れてきて、それと仕事ができることに相関関係は無いよ。それは育ちの問題だよ。裕福な家庭で生活が粗雑ということは無いだろう。むしろ粗雑にするほうが大変だ。
靴を脱いだ時にきちんと揃えることもそうだね。仕事ができるとか経済的に成功していることは関係ない。しかし、出来たほうが信用はできると思う。そこに心の豊かさが見えるからだ。
文字もそうだ。人の上に立つ役割にあったのにクソみたいに下手な字だとバカに見える。
箸の持ち方も育ちが見える。当然鉛筆(重箱の隅対策として、ボールペンもシャーペンも筆もカッターナイフもそうです。)の持ち方も同様です。箸がきちんと持てないと溝引きができません。モノづくりには致命的です。
で、これらをいい年になってなんとななるかと問うならば、
なりません。
何故ならば、育ちだからです。生まれで決まります。経済的に裕福でなくても心の貧しさを失わない家庭が大切です。
て思ったよ。僕はそういう立場じゃないんで、金持ってるのに食事が汚い人や靴を揃えられない人を見て、クスッとしながら自作の素材として活かしたいなと思います。